みおつくしです。今日も今日とて、資産形成と豊かな暮らしを求めて奮闘しています。
さて、今日は私の資産状況についてお話します。現状の私のステータスなのですが
- 27歳、社会人歴2年5ヵ月(24年8月末時点)
- メーカー勤務、総合職
- 独り暮らし
- 九州在住(しかも車必須の地域・・・)
という感じです。
現在の資産状況と自分の立ち位置
みおつくしの資産
さっそくですが、現在の資産状況です。
内訳をざっくり見ると
- 預金・現金(暗号資産はしていません):363.4万円(52.9%)
- 株式(現物):79.9万円(11.6%)
- 投資信託:243.1万円(35.4%)
- ポイント・マイル:0.6万円(0.1%)
合計:687万円です。自分の中の最適な配分として株式・投資信託:8割、現金:2割と攻めた配分にしたいのですが踏ん切りがつかず、半々くらいの比率です。
自分の立ち位置
では、私の資産状況は全体のどこに位置するのか。優劣を競うつもりは毛頭ありませんが、客観的な数字から自分の立ち位置を把握する作業は資産形成には必須だと考えています。下の表は三菱UFJ銀行のHPに記載されている20代〜50代の貯金額の平均値および中央値です。
金融広報中央委員「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」
「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」より筆者作成
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/yoron/tanshin/2022/22bunruit001.html
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/yoron/futari2021-/2022/22bunruif001.htm
みおつくしは20代単身世帯に含まれるので比較すると、平均・中央値よりも多い立ち位置ですね。ただ、20代単身となると大学生等も含まれるので、社会人としての立ち位置は分かりにくいですね・・・。
女性としての立ち位置はどうでしょうか。
下の表は配偶関係別 女性の保有金融資産額(年代別)です。
一般社団法人 投資信託協会
広報部 調査広報室 調査広報室レポート 「統計から見る女性の生き方と資産形成の必要性」より
20代未婚内では上位20%以内の立ち位置ですね・・・。ただ20代でも1000万円以上保有している方もいて、すごい!20代の平均は503万円ですが、30代からはぐんと上がって1,056万円です。今後も平均以上の資産額を目指したいと思います。
もちろん少ない資産で暮らす方法も、今の時代なら少しネットで調べるだけでいくらでも見つかるでしょう。
ただ私は、自分の求める暮らしにお金がかかる事を自覚しています。
好きな食器や家具に囲まれて暮らしたいし、綺麗な場所や美味しい食べ物があるなら体験してみたい。お金が無い事を理由に「諦める」なんて選択をしたくない。
なんとなくで貯金するのではなく、周囲と自分の状況を比較して「自分より優れている人」がどれくらいいるのか、自分の「伸びしろ」がどれくらいあるのか把握して常に改善していきたいです。
今後の資産形成の方針
今後の資産形成の方針ですが、株式・投資信託:現金の割合をリバランスする予定です。
理由は、現金比率が高くインフレ負けしそうだと感じているからです。現状、結婚・出産の予定がなく大きくライフプランが変わる見込みがなく、現金を多く持つ理由もないので・・・。
私は長期分散積み立てを行っており、投資信託の事を「利率のいい現金の預け先」と考えています。
保有銘柄と割合については長くなるので、別途投稿したいと思います。
家族がいても、独りでも大丈夫。そんな生き方を発信できたらいいな。
では、また。
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